ごあいさつ
理事長挨拶

特定非営利活動法人 世界遺産長崎チャーチトラスト
理事長 中村 法道
当法人は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が2008年1月にユネスコの世界遺産の候補として「暫定登録」されたことを契機として、その啓発と周辺環境の整備・保存及びバランスの取れた保護と活用による地域の活性化を目的に同年12月に設立されました。
設立以来当法人は、地元教会、地域、行政、関係機関の方々と連携しながら教会堂の保存活用、ガイド育成、教育普及活動等を進めてまいりました。
関係の方々との努力が実り、2018年7月には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として念願であったユネスコの世界文化遺産として本登録がなされました。
2028年には、世界遺産登録10周年を迎えます。当法人としては、県が開設を検討している「世界遺産センター(仮称)」の動向を見ながら、当地を訪れる方々が祈りの歴史に思いをはせ、この地で信仰を続けた人々の物語に耳を傾けていただけるような環境づくりに引き続き取り組んでまいります。
また、この世界遺産の価値を幅広く情報発信することで世界各地からより多くの方々が訪れ、地域が活性化していけるよう少しでもお役に立ちたいと思っておりますので、皆様の変わらぬご支援、ご協力をお願いします。